セミナーSEMINAR

D会場

5月27日(土)

17:20 ~18:10

ヘレウスクルツァージャパン株式会社 ]

CAD/CAM時代におけるパーシャルデンチャーの可能性

CAD/CAM時代におけるパーシャルデンチャーの可能性

合同会社日本臨床歯科補綴研究所 所長

小野寺 保夫 先生

要約:
近年、歯科補綴臨床において、鋳造による補綴物がCAD/CAMシステムの出現によって、今まで扱えなかった材料を加工できるようになり、補綴物の多様化が急速に進んでいます。
さらに海外ではさまざまな材料を用いた3Dプリンターやレーザーミリングなどの最新の技術が臨床応用され始めています。今後20年間でデンチャーの需要が1.8倍になるという試算も出ており、特にパーシャルデンチャーが増加することが容易に予想されます。そこで今回は[クラスプが見えなく、良く噛める義歯]の可能性について述べさせていただきたいと思います。

http://www.heraeus-kulzer.co.jp/