生涯研修SEMINAR

B会場

5月26日(日), 5月26日(日)

13:30 - 14:20 ( 50分)

サンデンタル 株式会社  ]

伝わる口腔内写真の基本

伝わる口腔内写真の基本

清野歯科医院 院長

清野 政孝  先生

要約:
伝わる口腔内写真の基本
『手際の良い規格撮影テクニックを身に付けよう!』
口腔内写真には、言葉では表現し難い臨床上の内容を客観的に記録するという重要な役割があります。
撮影の目的や用途は多岐に渡りますが、伝わる臨床写真とするには規格性が必要となります。
手際良く撮影する為のポイントについて、当院の取り組みを交えながらお話させて頂きます。

伝わる口腔内写真の基本

~手際の良い規格撮影テクニックを身に付けよう~

口腔内写真には、言葉では表現し難い臨床上の内容を客観的に記録するという重要な役割があります。撮影の目的や用途は多岐に渡りますが、❝伝わる臨床写真❞とするには規格性が必要となります。写真に規格性を備える事で経時的変化の記録となり、自身が施した治療効果に対する責任をビジュアルで示す証となります。

しかし、実際の撮影は患者さんにとって決して楽なものではなく、少なからず苦痛を伴います。

今回は、手際よく規格撮影するためのポイントについて、当院の取り組みを交えながらお話させて頂きます。口腔内写真撮影に携わる皆様の一助となれば幸いです。