生涯研修SEMINAR

D会場

5月26日(日), 5月26日(日)

11:10-12:00 ( 50分)

株式会社 松風  ]

「TRIOS3を用いた臨床ケース」 デジタルデンティストリー時代の到来~チェアサイドとラボサイドのコミュニケーションン~

「TRIOS3を用いた臨床ケース」  デジタルデンティストリー時代の到来~チェアサイドとラボサイドのコミュニケーションン~

西耕作歯科医院 副院長

今井 ゆき  先生

「TRIOS3を用いた臨床ケース」  デジタルデンティストリー時代の到来~チェアサイドとラボサイドのコミュニケーションン~

株式会社ライズ 代表 

石三晃一  先生

要約:
近年、歯科界にてデジタルテクノロジーが急速に進歩し、臨床応用されるケースが数多く見受けられ、私たち歯科医師にも身近なものになりつつある。このデジタルテクノロジーを日々の診療に取り入れ、いかに患者の満足度を向上させるかを考える時代になったと思う。
デジタル化が進歩しても、チェアサイドとラボサイドとの対面的なコミュニケーションは必要不可欠と考える。本講演ではその最たるものとして(株)松風から販売されているオーラルスキャナー「TRIOS3」を用いた症例に基づき話していく。今回、石三晃一先生(株式会社ライズ)と共にチェアサイド、ラボサイドの両側面より、オーラルスキャナーの現状と今後の展望を考察する。