生涯研修SEMINAR

B 会場

6月2日(日)

10:30  〜  11:20

株式会社 ジーシー  ]

「口腔機能低下症」検査と臨床活用2024

内容:
歯を残すことは非常に重要です。そのため私たち歯科医療従事者は、これまで歯を残すために注力してきました。8020運動の達成率も現在では50%を超えております。
しかしながら、せっかく歯を多く残したとしても、口腔機能が低下していると食べられないということも最近は分かってきました。つまり歯を残すことだけではなく、現在は歯を含めた口腔機能全体を診ることが求められているのです。
口腔機能を診るための方法としては、7項目の検査を行う口腔機能精密検査が2018年に保険収載されましたが、臨床での活用方法がわからないという声を多く聞きます。
今回は検査の方法とともに、臨床での活用方法についてお話したいと思います。

分類:
歯科医師対象, 歯科衛生士対象, 歯科助手対象

「口腔機能低下症」検査と臨床活用2024

医療法人福和会 高齢者診療部 部長

鈴木 宏樹   先生

「口腔機能低下症」検査と臨床活用2024

よしおか歯科こども歯科 院長

吉岡 和彦   先生

「口腔機能低下症」検査と臨床活用2024

九州大学大学院歯学研究院 口腔機能修復学講座 インプラント・義歯補綴学分野

今井 実喜生   先生

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